批評空間のタグにある「黒髪」というように、どうして黒髪は黒髪という1つの勢力、ジャンルとして区別されやすいのかについて適当に考えてみる。

原因の1つに日本の基本色彩語が関係してくると思う。
基本色彩語っていうのは詳しくはWikipediaでもみてもらえばいいんだけど、簡単に説明すると「その国の日常生活を表現できる最低限の色のセット」みたいなもんだと思ってくれればいいです。
日本の基本色彩語は黒・白・赤・緑・青・黄・茶・紫・橙・桃・灰の11色。
つまり日本人の完成によると「(これら11色)+っぽい」で全ての色のニュアンスが伝わるってことですね。

この11色の中でも黒って一番ブレが少ないと思うんですよね。
HSVとかLab値とかをいじっているとわかるんですけど、黒って結構特殊な値で、他のパラメーターをいじっても黒であり続ける場合があるんですよね。HSVのHとかSとか。色彩学はそんなに詳しくないのでアレなんですが、その不動さ=ブレの小ささっていうのがあると思うんです。
さらに、ブレた場合でも茶色とか灰色とかが基本色彩語に入っているので、そっちに認識されてしまい黒では無くなってしまいます。

基本色彩語色に黄緑とか水色とかが入っていれば緑髪とか青髪がより固定された概念として成長していたかもしれません。
多分ほとんどの人がこういう色こういう色があった場合両方を「緑髪」として表現すると思いますが、これが二次元キャラクターの髪色だった場合、キャラクター性が統一できないぐらいには色としてズレてると思うんですよね。

だからといってあまり黄緑髪キャラなんて単語聞かないですし。
やっぱり黒髪という言葉は髪色の中でも特別なんじゃないかなーと思います。

時間がないのでうんこみたいな考察でアドベントカレンダーを達成していきます。ごめんなさい。
でも積み重ねが大切なんや。